現代アートから
現代アートとしての表現方法は果てしなく多様化されることで絵画、音楽、フッション、インテリアに至るまで、ジャンルを特定することが極めてむずかしいとされるアート作品までもが登場する世の中ともなりました。
絵の具と筆で絵画制作を行っていた時代から、パソコンやスマートフォンが手元にあれば、どこでも手軽に誰もがアートと呼ばれるような作品を創作できるような時代が到来したのです。
さらにはインターネット通信の整った環境を得ることによって、世界中の人びとに向けて自分のアート作品を発表することができるようにもなったのです。
プロアマ問わず世界中の人びとが自身のアート作品を第三者に公表できるという社会の流れが生み出す次なる芸術とはどんなものなのでしょう。